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休日

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 ↑ボリューム満点                  ↑おちゃめですよね~
今日はHさんと大阪府立東洋陶器美術館のロイヤルコペンハーゲン展に
行きました!
ランチはHさんの撮影スタジオの人がお勧めする西天満のTAVERUNA QUINTAへ・・・(老松町の画廊ストリートにあります)
お値段も手ごろでお野菜たっぷりな良いランチ。
&営業中のKさんも途中参加して楽しいひと時を過ごしました!

さて その後は陶器美術館へ→お目当ての人面シリーズは数少なかったのですが
とっておきの髭ズラおじさんを発見!「花器」らしいです・・・。ププ
naomiちゃんの次回の誕生日は「おじさんのティーカップ」をプレゼントするわ!

Hさんと別れてエントへ・・・地下のATMに行くついでにビアバスで
欲しかったロルフの刺繍レースのキャミを見つけて
購入してしまいました・・・とトッカのカーディーも。そんなに高くなかったよ(・∀・)

予約していたモンサンミッシェルというマッサージ屋さんへ(HPしゃぼい!)
優待ハガキで背中のマッサージとデコルテのマッサージを受けました
キャビンもきれいでマッサージの手技もアロマ系にしては
しっかりしており満足度は高かったです。
*割引券をもらったので欲しい方には差し上げますよ。
21:00まで開いてるから仕事帰りに寄れますね

次回の飲み会のお店を下見させてもらい(NYグリルダイニングにしたよ!)

地元にもどってYKちゃんとカフェでおしゃべりを楽しんで一日終了
帰りはYKちゃんをマンションまで送っていったんだけど
おしゃれなマンションでしたわー

お天気も良くて気持ちの良い一日でした



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ブルーフルーテッド フルレースのティーポットやコーヒーポット、コーヒーカップには「顔」のモチーフが施されています。これは1880年代にロイヤル コペンハーゲンのアートディレクターに就任したアーノルド クロー(1856-1931)によるデザインです。

 この「顔」のモチーフはバロック様式(1500-1700)時代の建築や細工、陶器によく使用されていました。アーノルド クローがブルーフルーテッドのシリーズを再びデザインした頃にはちょうどバロック様式が復活しており、ここからヒントを得たと考えられます。

 このモチーフはロイヤル コペンハーゲン窯が開かれた当時の作品(1775-1780)として現存するものの中にも使われており、またバロック様式がまだ台頭していた18世紀の始めに作られた他のヨーロッパ磁器にも見られます。クローはロイヤル コペンハーゲンの初期の作品に大変感銘を受けていたことから、これも彼が「顔」のモチーフを見出した理由であったと考えられています。いずれにしても、クロー自身がこの「顔」のモチーフを好み、バロック様式や初期のロイヤル コペンハーゲンの作品を意識して作ったものと思われます。
by hama1712 | 2005-05-26 17:56
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